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学術講演会

みなさんこんにちは

週末はいかがお過ごしでしたか?



私は先日、九州大学歯学部同窓会の学術講演会に出席しました。

「インプラント治療最前線」というテーマで、演者は千葉の古賀剛人先生と横浜の勝山英明先生です。



最前線を語るために、まずは過去から未来へという形で講演が始まったのですが、なんと世界最古のインプラントは紀元前550年に石で作られていたそうです。

(実用性は今ひとつだったらしいのですが)



肝心の講演内容は納得のいくものばかりで、自分の知識の再確認として非常にためになりました。



また診療スタンスがかなり違うお二人でしたが、共通していたことは、安全な治療を行うには術前診査が非常に重要であり、また的確な診査をするためには口腔の解剖を熟知することが必須であるということでした。



私も最近同様のことを強く感じています。インプラント治療だけでなく歯科医療全般において、天然の歯の形や噛み合わせ、神経や筋肉の走行、頭蓋骨形態等をただ覚えているだけではなく詳細に脳裏に焼き付けておくことがとても重要であり、治療の安全性をはじめ、治療精度や治療計画の妥当性、最終的には患者さんの治療に対する満足度に多大な影響を及ぼすのだと思います。



私たち医療従事者には、『もうこれでよし』と言えるような知識のゴールはなく、解剖のような古典的なものから最新のものまで絶えず貪欲に吸収し続けなければならないのでしょう。





少し前の写真ですが、葉桜と八重桜の時期ですね。

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