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虫歯には、歯を削る治療が必要でないもの、歯を削って埋めたりかぶせたりする治療が必要なもの、神経をとる治療が必要なもの、抜歯しなければならないものがあります。判断を誤って過剰医療を行うと、無駄に歯を削ってしまいます。また逆に過小医療を行うと、いたずらに治療の回数が増えたり、近日追加の処置が出てきて、結局二度手間になったりしますので注意が必要です。
全て当院の治療例です
【治療回数】1回
【治療のリスク】
不用意に硬いものを噛むと、コンポジットレジンが破折する事があります。
【治療の副作用】
コンポジットレジンが破折したら、再治療が必要となります。
【治療回数】1回
【治療のリスク】
不用意に硬いものを噛むと、コンポジットレジンが破折する事があります。
【治療の副作用】
コンポジットレジンが破折したら、再治療が必要となります。
虫歯が神経に達している場合等、痛みを取るために歯の神経を取り除きます。
またその後、歯根の中にガッタパーチャというお薬を詰める治療です。
従来から行っていたデンタルX線撮影やパノラマX線撮影等の2次元X線では、一定量以上の海面骨の吸収あるいは皮質骨の吸収がないと、病変が確認できませんでした。そのため、歯が疼く等の症状があっても、X線では全く問題が無いので、正確な診断ができないというケースが稀にありました。こういった場合、X線CTで撮影することにより、以前は見る事の出来なかった病変を確認できる事があります。
【治療回数】5回
【治療のリスク】
感染根管治療の成功率は70%程度といわれています。
完治しなかった場合は抜歯となる可能性もあります。
【治療の副作用】
根管治療を行うと、歯の強度が10%程度下がるといわれています。
強度低下により歯が歯根破折を起こす可能性があります。
不幸にも歯根破折を起こした場合、抜歯となります。
【治療回数】6回
【治療のリスク】
感染根管治療の成功率は70%程度といわれています。
完治しなかった場合は抜歯となる可能性もあります。
【治療の副作用】
根管治療を行うと、歯の強度が10%程度下がるといわれています。
強度低下により歯が歯根破折を起こす可能性があります。
不幸にも歯根破折を起こした場合、抜歯となります。
歯科でのCT撮影と言えば、以前は被爆線量を考慮し、インプラント治療や下歯槽神経と近接した親知らずの抜歯等、外科治療前の撮影が主でした。しかし現在は様々な用途でCTの撮影を行っています。
それも低線量の歯科専用コーンビームCTのおかげです。
全ての根管治療にEndo-meterを使用しています。また、Hand-Fileでは治療が難しい湾曲根管に対しては、NiTi-Fileを用いて治療を行っています。
CWテクニックで根管充填を行うときに使用する、根管充填用機器
注)CWテクニック:アメリカの歯内療法専門医が最も行っている根管充填法
金属アレルギーを持っている方は、金属を用いた治療を行うと、手足に水疱ができたり、発疹が出たり等全身的な問題が生じます。そのため、アレルギーを生じる金属を使わずに治療を行っています。
※健保適用外
治療には金属を用いない審美治療の材料を用いますので、治療期間・治療費・治療のデメリット等は、審美治療のページをご覧ください。