昨日の朝

サンドイッチの朝食でした。



と、息子が妻に不満を訴えています。[:怒り:]

どうもサンドイッチが大きすぎるらしいのです。



妻は、いつもと同じ物を大きく切っているだけと説明するのですが、

息子は『これはサンドイッチじゃない！』と半泣きです。[:悲しい:]



よくよく聞いてみると、

『いつもは３回切っているのに今日は２回しか切っていないから

今日のはニドイッチ』と言っているではありませんか。



そうなんです。

いつもは食パンを４分の１の大きさに切って食卓に出しているので、

半分にするのに一度、さらにそれを半分にするのにおのおの一度ずつ、

合計三度パンを切っていたのですが、

今日に限ってなぜか妻が４分の１の大きさが２つ、

２分の１の大きさが１つ出来上がるように切っていたので、

合計二度しか切っていなかったのです。[:！:]



息子は『サンドイッチ』のことを『三度イッチ』と

理解していたのでした。[:！？:]



今日『サンドイッチ』のサンドは、挟むという意味なんだよ、

と教えてあげました。

そしたら『じゃあ一度イッチはないの？』『じゃあ四度イッチは、五度イッチは？』

と質問攻めにあってしまいました。



いつもながら子供の発想は柔軟で、ユニークだなと思いました。[:楽しい:]



しかし、ちゃんと理解してくれたかな〜。