診療室
慰安旅行
報告が遅れましたが、前々回スタッフの宮内さんに書いてもらったとおり、2泊3日で香港に行ってきました。
6月の香港は日本の梅雨よりも降水量が多い程の雨期なのですが、
なんと3日間晴れっぱなしでした。どうも神様が味方してくれたようです。
現地係員の方も運がよいと言ってました。
おかげ様で、かなり過密スケジュールだったのにスムーズに観光できました。
〈さあ出発です!〉
〈レストランの入り口で〉
〈オープントップバスからの眺め〉
〈いっぱいお願いごとをしました〉
〈ビクトリアピークにて〉
それはさておき、海外に行っていつも思うのは、外国人のおおらかさと日本人の繊細さです。
常にそうだということではないのでしょうが、往々にして感じてしまいます。
私は、この細やかな感覚が日本文化を支えているのかなと思います。
また、これは海外に限った事ではありませんが、食事でも買い物でも、何らかの形でサービスを受けたときに、スゴく良い気持ちになれるときとそうでないときがあります。
海外で異文化に触れて刺激を受けるのと同時に、サービスを受ける側として、どんな時に自分たちがホスピタリティを感じるか体験する事は、とても良い事だと思います。
きっとうちのスタッフはそういった事を感じとり、1回の旅行で2倍,3倍の経験を積んでいるに違いない。。。と心に信じつつ、帰国前日の夜海岸沿いのおしゃれなバーでみんなで飲み明かしました。
スタッフを連れて医院の外に繰り出すのは楽しいですね。