その他
内視鏡検査
事後報告になりましたが、
本日、院長の私だけお休みをいただいていました。
目的は大腸内視鏡検査です。
父が若くしてガンで他界した事もあり、
父と同じ年齢になる前に一度検査しておかなければ・・・と以前から思っていました。
内視鏡の操作は、技術的なものが大きく左右すると以前から思っていたので、
知り合いの看護士さんが大絶賛する先生にお願いする事にしました。
その看護士さん曰く、『数カ所勤務した中でピカイチの腕前なのに、
とても謙虚で優しい先生。』ということでした。
南区平和『原内科胃腸科』の原先生なのですが、実際に診察を受けてみると、
ホントに優しい先生でした。
検査当日は絶食して、早朝から大量の下剤(1.8ℓ)を飲むのですが、
ポカリスエットのような味なので、比較的飲みやすかったです。
腸の具合が整った所で診療所に行き、精神安定剤(鎮痛剤ではありません)を静注してもらったらいつの間にか寝てしまい、何も分からないまま検査が終わってしまいました。
原先生からも『寝不足気味ではないですか?』と言われちゃいました。
検査を受けにいったというよりも、仮眠をとりにいったような感覚です。
検査の結果、発見できたのは、切除する事もできないぐらい小さなポリープが1個だけでした。
ホッと一安心です。
とてもリラックスした空気の流れているステキな内科でした。