みなさんこんにちは

いかがお過ごしでしたか？

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私は今月、日本臨床歯周病学会の第１回九州支部研修会とInternational Team for Implantology の ITI Section Japan Annual Meeting の二つの学会で発表をしました。

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日本臨床歯周病学会では天然歯の歯周治療に対して、

ITI Section Japan Annual Meeting ではインプラント治療に対して

の再生療法を発表しましたが、この御時世ですので

両方共Webによる発表となりました。

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Webによる講演は、前撮りによるオンデマンド講演・前撮りを当日流す講演

・当日喋るLive講演・Liveと配信のハイブリッド講演など様々ですが、

当日集まったとしても喋る人以外はマスクをしており、

いつも会場はシーンとしています。

４回体験してやっと慣れてきましたね。

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これは日本臨床歯周病学会のWeb Live 会場です。

ズラッとモニターが並んで、まるでテレビ局のようですね。

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同じ部屋の私が座った位置からの風景です。

近くに居るのは司会の池上先生と支部長の中富先生で、

遠くにいるのが１人目の演者である安増先生。

密を避けるため、講師を含め10名だけが会場に集まりました。

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また今月は、アメリカ歯周病学会のWebによるVirtual Annual Meetingにも参加し、

月初には自分が主となって日本臨床歯周病学会の編集査読会議を開催しました。

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今週木曜日はITI Study Club 福岡、日曜日は

日本臨床歯周病学会の本会理事会に出席する予定です。

全てWeb参加とはいえ、今月はかなり忙しい月となりましたね。

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もしもWebでなかったら、体力的にかなりしんどかったと思います。

昨年までの慌ただしい活動が信じられないような、懐かしいような、変な感じですね。