一般歯科

虫歯には、歯を削る治療が必要でないもの、歯を削って埋めたりかぶせたりする治療が必要なもの、神経をとる治療が必要なもの、抜歯しなければならないものがあります。判断を誤って過剰医療を行うと、無駄に歯を削ってしまいます。また逆に過小医療を行うと、いたずらに治療の回数が増えたり、近日追加の処置が出てきて、結局二度手間になったりしますので注意が必要です。

虫歯治療

治療例(健保適用治療)

治療前
金属の詰め物の下に虫歯がありました。

治療後
コンポジットレジンという材料で治療しました。

【治療回数】1回
【治療のリスク】
 不用意に硬いものを噛むと、コンポジットレジンが破折する事があります。
【治療の副作用】
 コンポジットレジンが破折したら、再治療が必要となります。

根管治療

虫歯が神経に達している場合等、痛みを取るために歯の神経を取り除きます。
またその後、歯根の中にガッタパーチャというお薬を詰める治療です。

全ての根管治療にEndo-meterを使用しています。また、Hand-Fileでは治療が難しい湾曲根管に対しては、NiTi-Fileを用いて治療を行っています。

診療時間
9:30~13:00
14:00~19:00


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